京都から行ける花火大会【2024年版】 


この記事は、以下の構成で京都から行ける花火大会の情報を掲載しています。
 
 【目次表示はコチラ】
 

  ①.浴衣で行く!京都から行ける人気花火大会
  ②.関西最大級!びわ湖花火大会の詳細ガイド
  ③.浴衣の豆知識とレンタル情報
  ④.京都の夏イベント・お祭り
  ⑤.その他の情報
  ⑥.まとめ

1.浴衣で行く!京都から行ける人気花火大会

◆京都芸術花火大会

  • 開催場所と日時
    京都市内の鴨川沿い、7月の第3土曜日の19:30から21:00まで開催されます。
  • 特徴と見どころ
    この花火大会の魅力は、音楽とシンクロする「ミュージック花火」です。打ち上げられる花火が音楽のリズムにぴったりと合い、一つの大きなパフォーマンスとして楽しめます。鴨川沿いの風情あるロケーションが花火の美しさを引き立て、京都の伝統と現代のエンターテイメントが融合する特別な夜を演出します。

◆みなと舞鶴ちゃったまつり

  • 開催場所と日時
    舞鶴市の舞鶴港、7月28日(日)の19:30から開催されます。
  • 特徴と見どころ
    この花火大会は舞鶴港で開催されるため、広い空間を活かした大規模な花火が見どころです。特にフィナーレでは、大玉花火が連続で打ち上げられ、観客を圧倒します。港町ならではの新鮮な海の幸も楽しむことができ、夏の夜を存分に満喫できます。こちらも少し京都市からは遠いので、宿泊を兼ねて見に行かれるもの良いかもしれません。

◆なにわ淀川花火大会

  • 開催場所と日時
    大阪府の大阪市淀川区、8月3日(土)の19:30から20:30まで開催されます。
  • 特徴と見どころ
    地元ボランティアスタッフが周辺企業・団体・商店など地域住民の方々と力を合わせて手掛ける手作り花火大会。なにわの夏の風物詩として、大阪では夏の一大イベントです。阪急京都河原町駅から十三駅まで約40分で行ける好アクセス。

◆びわ湖花火大会

  • 開催場所と日時
    滋賀県の大津市、8月8日(木)の19:30から20:30まで開催されます。
  • 特徴と見どころ
    琵琶湖の夏の風物詩となっている本花火大会。例年約30万人を動員し、開催場所も最寄りの駅から比較的近いという事もあり、大変な賑わいをみせています。広い範囲で打ち上がる花火は感動必至。

◆亀岡平和祭保津川市民花火大会

  • 開催場所と日時
    亀岡市の保津川沿い、8月11日(日)の19:30から開催されます。
  • 特徴と見どころ
    この花火大会は、地元の市民が主体となって開催するアットホームなイベントです。保津川の水面に映る花火は幻想的で、特に水中花火が一番の見どころです。地元の特産品を楽しめる屋台が並び、地域の風情を感じながら花火を楽しむことができます。特に2024年の花火大会では2尺玉の打ち上げが行われる予定です。全国的にも観覧できる花火大会が限られる2尺玉は、きっと夏の想い出になります。

◆宮津燈籠流し花火大会

  • 開催場所と日時
    宮津市の宮津湾、8月16日(金)の19:20から20:30まで開催されます。
  • 特徴と見どころ
    宮津燈籠流し花火大会は、燈籠流しと花火のコラボレーションが特徴です。燈籠流しは、亡くなった方の霊を慰めるための伝統行事で、夜の海に浮かぶ燈籠が幻想的な風景を作り出します。そこに打ち上げられる花火が加わり、一夜限りの美しい光景が広がります。少し京都市からは遠いので、宿泊を兼ねて見に行かれるのも良いかもしれません。

◆いたみ花火大会

  • 開催場所と日時
    兵庫県の伊丹市、8月24日(土)の19:30から20:30まで開催されます。
  • 特徴と見どころ
    伊丹の夏の風物詩として愛され、フィナーレを飾る伊丹名物と云われる、黄金しだれ柳の重ね咲きは必見。打ち上げ場所は神津大橋周辺河川敷で、絢爛豪華に舞い上げる花火は圧巻です。

◆水都くらわんか花火大会

  • 開催場所と日時
    大阪府の枚方市周辺、9月15日(日)の19:30から開催されます。
  • 特徴と見どころ
    水都くらわんか花火大会の最大の特徴。それは、地元である枚方市・高槻市・交野市で産まれた子どもの数だけ花火を打ち上げる事です。百年続く花火大会を理念とし、花火を開催し続ける事が街の発展にもつながり地域と一体となった花火大会です。12:00からキッチンカーや飲食ブースも多数出店されるので、1日を通してお祭りムードを楽しむ事ができます。京阪祇園四条駅から乗り換え無しで行く事が可能です。

2.関西最大級!びわ湖花火大会の詳細ガイド

日程と特徴

  • 開催日と概要
    2024年8月8日(木)、19:30から20:30まで開催されます。びわ湖花火大会は、関西でも最大規模の花火大会として知られ、毎年多くの観客が訪れます。
  • 花火大会の特徴と見どころ
    びわ湖をバックに打ち上げられる花火は、湖面に映り込み、その美しさが倍増します。また、音楽とシンクロする「ミュージック花火」や、大玉連発のフィナーレが見どころです。

アクセス情報

  • 最寄り駅と交通手段
    最寄り駅はJR大津駅で、そこから徒歩約15分です。大会当日は混雑が予想されるため、公共交通機関の利用がおすすめです。
  • シャトルバス情報
    大津駅から会場まで直行する臨時シャトルバスが運行されます。所要時間は約10分で、混雑を避けてスムーズに会場へ到着できます。

屋台やトイレについて

  • 屋台エリアの紹介
    会場周辺には、多くの屋台が出店し、地元の特産品やお祭りの定番メニューを楽しむことができます。焼きそばやたこ焼き、かき氷など、バラエティ豊かなグルメが揃います。
  • トイレの場所と数
    仮設トイレが複数設置されており、混雑時でも比較的スムーズに利用できます。トイレの場所は会場案内図で確認できますが、早めの利用を心掛けると良いでしょう。

穴場スポット

  • なぎさ公園
    公式サイトにも紹介されている定番スポット。JR大津駅から徒歩でアクセス可能という事で多くの人が訪れます。定番スポットだけに朝から場所取りをする人も少なくないので、16時までには到着していないと厳しいかもしれません。
  • 矢橋帰帆島
    草津市にある定番の穴場スポット。打ち上げ場所から対岸にあたり、間近で打ち上げ花火を見られると評判が高いです。こちらもやはり16時までには到着しておかないと厳しいかもしれません。
  • 比叡山山頂
  • 比叡山ドライブウェイの有料道路で、有料という事でいくらか混雑が和らぎます。少し遠目ですが、花火を見下ろす形になり、水面に花火が映るのもきれいです。花火大会当日は路上駐停車は全面禁止となり駐車場に駐車して観覧します。場所によっては利用料が設定されています、また、駐車場が満車になると全線通行止めになりますので、事前に調べ計画を立てる事をおすすめします。

3.浴衣の豆知識とレンタル情報

浴衣についての豆知識

  • 浴衣の歴史と由来
    浴衣は、もともと湯上りに着る簡単な着物として江戸時代に広まりました。夏祭りや花火大会での定番スタイルとして親しまれています。浴衣の語源は「浴衣(ゆかた)」で、これは「湯帷子(ゆかたびら)」から来ており、平安時代に入浴時に着られていた着衣でした。
  • 浴衣の選び方と着こなしのポイント
    浴衣を選ぶ際は、自分の好みの柄や色を選びましょう。伝統的な和柄や現代風のデザインまで様々あります。また、帯の結び方や小物の使い方で、個性を出すことができます。帯は、事前にYouTubeなどで動画を確認すれば簡単な結び方なら比較的自分で結ぶ事ができます。

レンタル浴衣の紹介

  • 翌日返却サービス
    忙しい方でも安心の翌日返却サービスがあります。時間に余裕がない方にも便利なサービスです。ご利用される各プランに1,000円追加するだけで翌日返却サービスが利用できます。1115uncinqでももちろんご利用可能で、その場合、お預かり金として利用料金の他、現金で5,000円が必要となります。(レンタル品ご返却後にご返金)
  • レンタル浴衣は100種類以上
    豊富な種類から選べるため、好みの一着が見つかります。和柄から現代風のデザインまで揃っているので、選ぶ楽しさもあります。同じ浴衣でも帯を変えるだけで雰囲気やイメージを大きく変える事もできます。
  • レンタルプラン料金
    多数あるレンタル店舗のプランや料金を比較してみてください。1115uncinqは2023年にオープンした新しい店舗です。認知度を上げる為に、たくさんのお客様に利用してもらう必要があり、割引キャンペーン等を随時開催しています。キャンペーンを利用すると地域でも比較的安価で質の高いサービスを利用する事ができます。
  • 浴衣のレンタル方法
    オンライン予約が基本ですが、当日レンタルも可能な場合があります。公式ホームページで事前に確認しましょう。
  • 浴衣での注意点
    浴衣を着る際は、帯の結び方や下駄の履き方に注意し、快適に過ごせるようにしましょう。特に、下駄は慣れないと歩きにくいので、履き方のコツを事前にチェックしておくと良いです。

4.京都の夏イベント・お祭り

イベント・お祭りの紹介

  • 五山の送り火(大文字)
    京都の夏を象徴する行事で、8月16日(金)に行われます。五つの山に大文字や船形などが火で描かれます。
  • 貴船神社「七夕笹飾りライトアップ」
    7月から8月にかけて、七夕飾りとライトアップが楽しめます。貴船川の清流とともに楽しむ夜の散策は一見の価値ありです。
  • 車折神社「万灯祭」
    8月中旬に行われる祭りで、境内に並ぶ無数の灯籠が美しく輝きます。
  • 下鴨神社「みたらし祭」
    7月末に開催され、水の中を歩く涼しげなお祭りです。
  • 嵐山の鵜飼
    夏の風物詩として知られる鵜飼が、嵐山で楽しめます。夜の川で行われる伝統的な漁法は、一度は見ておきたい光景です。

5.その他の情報

浴衣レンタルについてのよくある質問

  • 履物は下駄ですか?
    1115uncinqの浴衣レンタルプランには下駄が含まれています、不安な方は自分の靴でお出かけも可能です。その際には受付時に申し出てください。
  • お出かけまでどのくらいの時間がかかりますか?
    通常レンタルの手続きと着付けに約30分から1時間かかります。レンタル品を選ぶ時間や予約状況によっては時間がかかることもあるので、余裕を持ってご来店されることをおすすめします。
  • 当日にプラン変更は可能ですか?
    1115uncinqでは当日のプラン変更は可能です。繁忙期には変更が難しい場合がありますので、ご了承ください。
  • 巾着袋を浴衣に合わせて種類を選びたいのですが、可能でしょうか?
    1115uncinqでは色々なデザインの巾着袋の選択が可能です。浴衣に合う巾着袋を選ぶと、全体のコーディネートが引き立ちます。一部有料オプションにて高品質なバッグを選択する事が可能です。

6.まとめ

花火大会を浴衣で楽しみ日本の夏を感じよう

今年の夏は浴衣で風情ある日本の夏のひとときを楽しむ。
今回、紹介できなかった花火大会も2024年は多数開催予定です。
着物レンタル店1115uncinqでは、現在、浴衣ペアレンタルとして、お二人ご利用料金5,000円のキャンペーンを実施中です。もちろん女性にはヘアセットもついています。
お店の場所は観光地の中心地にあるので、少し最寄り駅から離れていますが、八坂神社や清水寺など、店舗周辺の観光スポットを満喫した後、花火大会へ行ける翌日返却サービスが便利です。
せっかくなら浴衣で1日ゆっくりした時間を楽しみ、夏の想い出をよりいっそう素敵な想い出にしてください。

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